円形脱毛症の対策7 生活習慣と日常の心掛け

生活習慣の乱れは万病のもと

 円形脱毛症の原因としてあげた、ストレスやアレルギー体質などの免疫不全も、規則正しい生活によってかなり緩和します。

 食事が偏ることにより、体内の栄養バランスが崩れることも不調の原因ですし、体力が低下してしまいます。

 体力の低下は疲れやすい体質を生み、ストレスに弱くなるだけでなく、加齢とともに回復力を損ねてしまいます。

 規則正しい生活は自己免疫力も高めます。

 自己免疫力が高められるとは、交感神経(緊張)と副交感神経(弛緩)のバランスが良くなるということです。

 緊張し続けも緩みっぱなしも、様々な疾患を呼び起こす原因であると、免疫学ではいわれています。

交感神経と副交感神経のバランス

 仕事中に副交感神経が優位な状態になると、やる気が出ずあくびばかりが出ることでしょう。

交感神経が働くことにより、ほどよい緊張感が集中力を発揮させ、仕事の能率をあげます。

 が、過度のストレスにさらされたり、夜更かししたりは交感神経優位の状態が長引くこととなります。

 身心ともに緊張状態が続き、リラックスできなくい体質を作りがちとなります。

 リラックスを司る副交感神経とのバランスをよくするためにも、不規則な生活を続けるのは身心にマイナス要因でしかありません。

 過度の交感神経優位は血管を収万病の素である低体温となりやすいのです。

 髪も肌と同様に夜10時~午前2時の間に作られるといいます。

 普段の生活を見直すことが、症状を早く改善させるだけでなく、他の疾患からも自分を守ることに繋がるといえるでしょう。